妊娠と月経前症候群(4)
妊娠を望んでいる人で月経前症候群(PMS)に悩まされている人って多いんですね。結婚7年目のタイムさん(31才)からメールをいただきました。ありがとうございました。
タイムさんは結婚してからもPMS対策のためにピルを摂取していましたが、妊娠を希望しているのでピルを止めて2年が経つそうです。生理前になるとイライラして、鬱っぽくなり、家事もできなくなるとのこと。。。分かります(泣)。
生理開始2日前からものすごい鈍痛が始まり、座薬を入れても七転八倒。でも漢方薬を2週間前(排卵日前後)から飲み続けて、なんとか痛みは抑えられるようになりました。
タイムさんが飲んでいるのは加味逍遥散(かみしょうようさん)という漢方だそうです。お医者さんに勧められて、昨年から飲み始めたとのことです。
タイムさんのご主人はとっても優しくて、「辛いときは寝ていていいよ」と言ってくれるようです。そんなにラブラブなら、赤ちゃんが来る日も近そうですね。
妊娠と月経前症候群(3)
月経前症候群(PMS)で悩んでいる知り合いのradialさんからメールをいただきました。radialさんは次のことに気をつけて、だいぶんよくなったとのことです。
1.食事。野菜をいっぱい取るようにする。塩分の取りすぎにも注意。
2.温める。シャワーよりお風呂がベター。リラックスできる。
3.運動。軽くてもいいから毎日続ける。
4.我慢しない。自分を甘やかす。
5.睡眠時間を増やす。
PMSは辛いですからね。妊娠を希望している方もそうでない方も、悩んでいる人は参考にしてみてくださいね〜。
妊娠と月経前症候群(2)
妊娠を望んでいる、T美さんから、次のようなメールをいただきました。
管理人さま。はじめまして。わたしは、ひどい月経前症候群(PMS)に悩んでいます。若いころから、排卵と同時に情緒不安定になる−−というかんじでした。排卵日直後から、絶望感や孤独感、倦怠感に悩まされてきました。
今まではお医者さんと相談して、ピルで症状を抑えてきましたが、妊娠を望んでいる現在はピルが飲めません。避妊をしなくなってから半年が経つんですが、「早く赤ちゃんがほしい」と思う気持ちが、PMSの症状をより重くしているのでは。。。と思い、生理までが辛くてたまりません。でも吐き気がすると「ひょっとして妊娠の兆候かも?」と期待する気持ちもあります。自分でも異常だと思います。生理が来れば気持ちも落ち着くのですが、毎月同じことの繰り返しです。夫が理解してくれているのだけが救いです。。。。
T美さん、辛そうですね。
わたしも20代前半はPMSに悩まされました。婦人科の先生のアドバイスにしたがって、高温期はお肉を食べず、甘いものは控えるなどの食事療法をして、とにかく体を温めるようにしていたら、すごくマシになりました。参考にしてみてくださいね。
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妊娠と月経前症候群(1)
妊娠の徴候と月経前症候群(PMS)は似た部分が多いんです。紛らわしいですよね。以下、両方の特徴を挙げてみますね。
胸が張って触ると痛い、頭痛、腰痛、下腹部痛、熱っぽい、吐き気、イライラ
★ 下腹部痛には(1)生理前にある充血性月経痛(鈍痛)と、(2)生理開始と同時に始まる痙攣性月経痛(子宮筋の収縮によるけいれん性の痛み)−−がある。
★生理の2週間前の排卵日前後になると卵白のような透明のオリモノが出る。生理の出血が始まると、膣の酸性度が落ちるので膣の常住菌のバランスが変わる。そのため、生理中は気が付かなくても生理後のオリモノが黄色っぽかったり、ニオイがしたりすることがある。膣炎というほどまでに不快なかゆみなどがなければ放っておいて大丈夫です。
★排卵日あたりに1〜2日、排卵出血といって膣から軽く出血することがある。
★排卵日には基礎体温がいったん下がり、それから約14日は体温が高めの状態(高温期)が続く。生理開始日からまた体温が下がります(低温期)。低温期と高温期の差は0.3〜0.6℃と小さいそうです。
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